近距離交易について考える・・・その１

はい、どうも、うにだすです。
来る5/27にワールド統合ということがあります。また来週（5/14ごろ？）には公式ＰＢが発売される予定ということで、新規で入ってくる人や、新キャラを１から育てるという人もいるかもしれません。

序盤は、近距離交易により資金を増やすことになりますが、比較的楽なカテゴリー１でなんとかできないか、考えてみたいと思います。

まずは、ポルトガルで考えてみたいと思います。
リスボンを中心にオポルト・ファロ・マディラなど初期としてはあげやすい環境ではあります。

また、カテゴリー１となれば、食料品・調味料・家畜ということで、購入品そのものを運んで儲けるほかに、生産として使用して、別のものを造りそれを売って儲ける・・。ということにもなります。

仕入れ単価が比較的低いので、初期の資金回収としては結構重宝します。

さて、それでは、どういうルートがあるのか考えて見ましょう。

１．小麦（オポルト）
２．砂糖（マディラ）
３．ブタ（ファロ）

リスボン近辺としては、この３品が強力です。特に運搬で優れているのは２．砂糖ですね。
マディラでの売りが１００％で５００前後、リスボンでは１００％で９００前後ということで、黙って運ぶだけで約２倍になりますｗ

また、距離もほどほど近いので１時間で５往復などできると思います。

小麦は運搬するだけでは弱いですが、工芸スキルで加工することで、少し高価な商品に生まれ変わることができます。ビールやウィスキーなどですね。

ブタもそのままでは弱いですが、調理スキルで「豚肉」または「ハム」などにして売るということができます。

キャラクターの方向性として、調理スキルを多用する場合は、「食料品」・「調味料」はそれなりに高ランクであることが求められます。カテゴリー１の仕入れ発注書は比較的安く仕入れることができますが、取引スキルが高ければ高いほど有用になりますので、そのあたりも考慮しましょう。

中級～上級者向け

比較的早く容量も大きい船に乗ることができると、中級～上級者といわれるようになります。
冒険でも交易でも戦闘でも、移動することが多くなりますが、特にリスボンから北欧に行く用事がある場合で、時間があるときは、砂糖を余積に載せることをお勧めしています。

まぁ、中級～となれば、南蛮をしたり、ダンジョンもぐれたり等それなりの資金回収方法もあるかと思いますが、冒険上げで回航紙を使って、移動するということもあるかと思います。
そのときに「砂糖」を併せて運搬してはいかがでしょうか？

北欧では１００％で１０００は期待できますので、ちょっとした資金回収はできそうです。