南蛮交易について

はい、どうも、うにだすです。
交換制限がとれてから、しばらくたちますが、思いのほか「コンボ」等について知らない人が多いようなので、チョット載せてみたいと思います。

以前（移転する前）にも一度載せていて、こっちに引っ越してきてからも載せたつもりだったのですがｗなさそうなので、改めて、記事にしたいと思います。

～「コンボでどうよ」編～
考え方：南蛮品のうち街固有（湖筆・狭織など）ではない地域共通の商品を同系統（織物なら織物だけを複数種類）あつめることで、交換率を増やす方法
１種類で１．２倍　２種類で１．４倍、３種類で１．６倍

どうしても、イベリアで人気のあるものを運ぶ傾向にありますが、特に「狭織」について考えて見ましょう。

「狭織」は、堺で交換します。なので、「堺」に持っていくと交換率が高いものを用意します。
ここでは、華南の「唐錦」とします。以下は計算上での期待値。

唐錦→狭織の交換率が１：１（実質１：１．２）のとき

唐錦１０００→狭織１２００　（１．２倍）
唐錦１０００＋麻織物（台湾品織物）５０→狭織１４７０　（１．４倍）
唐錦１０００＋麻織物５０＋明紬（朝鮮品織物）５０→狭織１７６０　（１．６倍）

南蛮優遇が有効の場合は、さらに１．２倍の交換量になります。

交換回数の上限がなくなりましたので、コンボ品を集めながらメイン品を交換して狙いのものと最終的に交換するということができるようになってます。
共有倉庫を課金している人は、南蛮街のどこかに設定しておけば、そこにコンボ品入れておけるので交換しやすくなりますねｗ

持ち込みの組み合わせは何でもいいわけではありません。
コンボが成立していても、基の交換率が低ければ、大量交換は望めません。
考え方としては、唐錦の交換率をその他２種類にも適応して、かつコンボで率の上乗せをする。というものです。

仮に唐錦を麻織物に切り替えると・・・。
麻織物１０００→狭織４８０のとき（交換率１：１　実質１：0.48）※麻織物の日本での交換率が１：１のときに唐錦の1/4に設定されている。

麻織物１０００＋唐錦５０→狭織５９６
計算方法
２つのうち交換率の高いものを中心に計算される（自動）また、交換率の多いものと同数までコンボ対象
唐錦５０＋麻織物５０→狭織１４０
のこり麻織物９５０が通常の交換率
麻織物９５０→狭織４５６
合計で狭織５９６となる。

堺では織物コンボですが、他の町でもコンボできるところありますので、探して見るといいと思います。